喫煙マナー1

タバコ

外出時のマナー

 愛煙家たるもの外出時に携帯灰皿は必需品である。灰皿の無いところでは絶対に吸わないという人は除いて、活動範囲の広い場合は忘れてはならない。コンビニなどでも200円程度で購入できる。
 写真はライテックの携帯ソフト吸い殻入れでオイラの愛用タイプ「1803C」。2・3ヶ月は使えるから決して高い買い物ではないと思う。今まで使った中で一番の優れもの。残念なことに最近コンビニへ入るたびに探しているのだが見つからない。もしかして販売終了かも。残念。
 場所によっては灰皿が備え付けてない事も有り得るから、出かけるときは忘れずに…。間違っても「ポイ捨て」は止めて欲しい。「軽犯罪法違反」という立派な前科持ちとなることも出来るし、火災に発展して生命を奪うようなことになれば更に立派な「過失致死罪」となる事くらい大人の人間ならば想像できるはずだ。
 オイラはそんな光景に出くわすと必ず注意することにしているのだが、敵もさる者、目線が届かなくなってからポイ捨てする小ズルさ。ポイ捨てされた吸い殻がどのような運命をたどるのか考えてごらん。善意で掃除してくれる人、行政が行う清掃業務に投げつけて責任転嫁しているに等しい。ということは、ポイ捨てする輩はそれらの人の時間なり税金なりを搾取、つまり泥棒しているのと同じ事なのだ!

ついでにライターについて

 ちなみに使い捨てライターも必需品だが、TOKAIのライターが一番のお気に入り。最近コンビニでは扱っている店が少なくて困ったモンだが、ガスを最後まで使い切れるのはTOKAI製品だけだと思う。BICも良く出来ているが中が見えずガス残量が分からないのは気持ちが悪い。

使い捨てライターが原因の火災事故が多発

 ライターといえば、パチンコ屋の駐車場で車に閉じ込められて置き去りにされた子供が、使い捨てライターで遊んでいるうちに火事になり亡くなってしまったという信じられない事故があった。子供を車に閉じ込めたままパチンコに狂っていたバカ親が自分の責任を棚に上げ、「子供が遊んでいるうちに火が点いてしまうようなライターのせいだ」なんて言うもんだから、それをきっかけに使い捨てライターの安全性強化対策が急がれ、子供の力では着火できないよう操作性を変更された。
 で、仕様変更された使い捨てライターを点けようとするとバネが強くて片手では着火できなくなってしまった。とんだとばっちりを受けたのが100円ライターの利用者をはじめ数千万人の関係者。商品によってはオイラでも片手で使えないライターが出回っていた。スナックやクラブでは女の子がたばこのに火を点けることができずチャッカマンに頼らざるを得なくなり実に味気ないことに。「ライターのせいにするんじゃないっ!このハゲ~」っと思わず叫びたくなったのはオイラだけではないようで、世のほとんどの人が?マーク。全くもって無役人の無責任ぶりには毎回怒りを感じるし呆れもするし…。

続きはこちら>>>喫煙マナー2

タイトルとURLをコピーしました