以前LINEの危険性について書いたが、さすがのオイラもまさかサーバーが韓国にあるとは思いもよらなかった。驚いたのもハンパないが、こんな危険なSNSを認可した総務省のアンポンタンぶりにあきれ果てて怒る気にもならない。
創業者が日本国籍でないばかりか、利用者の利用記録のみならずスマホに記録されている全てのデータが集積しているデータサーバーの所在地が国外では、チェックのしようがないのはバカでも判るだろう。そんなモノに通信に関わる免許を与えるなど国家反逆に等しい。どれだけの日本国民の個人データが見られた(閲覧可能)か、想像するだけで鳥肌が立つ。
単なる個人端末上のデータだけで済めば事は簡単で分かりやすいのだが、今回の件はそれだけで済む問題ではない。このLINEというアプリ、Facebook等と同様に企業や法人などもアカウントを作ることができる。勘のいい人は気付いたかもしれないが、このアプリを安全性を何も検証せずに連絡手段として利用したり、あろうことかコロナ対策ツールとして住民の個人情報を登録させるという大バカな自治体まで出る始末。止めどない日本国民の個人情報や組織情報が韓国のサーバー上で閲覧出来たのだろうか。空恐ろしい限りだ。
アホなマスコミ連隊もこういった国の安全を損なう行いを取り上げようともしない。恐らくこのような連中もなにげにLINEの虜になって情報を垂れ流していたことに気付いてはいるのだが、自分を否定することに繋がる話題には無視を決め込んでいるのだろう。
未だにサービスと称してLINEを使わせている企業や法人には韓国人や中国人の手先が関与している可能性も否定できないだろうし、例え個人情報保護方針(プライバシーポリシー)なんて詠っていたとすればそれこそM-1優勝クラスのお笑いだ。そんな組織は絶対に信用してはならない。あなたのスマホの連絡先に登録された人々に重大な損害を与える可能性がある以上絶対に関わりをもたないこと。
最近サーバー移転の話がようやく出始めたようだが、たとえ日本国内に移転したとしても韓国からアクセスできることに何ら変わりはないのだ。つまり全てが丸見え!